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主な開発実績の紹介

未来を創造する、安全と革新の融合

3D空間、映像、音楽など、多岐にわたるコンテンツ開発に携わり、社会への貢献を目指している企業として、先端技術の導入や開発を通じた複合的なアプローチをワンストップで提供しています。安心と安全をモットーに掲げ、国の事業への積極的な参加を通じて、社会への影響力を拡大しています。

2024年3月には、政府観光庁の事業を受託し、ドローン技術、ガウシアンスプラティング、および独自のディテール調整技術を組み合わせて、福島県会津若松市にある鶴ヶ城の主要な領域(65,536平方メートル)をメタバース上にリアルに再現しました。

 

この仮想の鶴ヶ城エリアは、メタバースプラットフォームの公式ページで推薦され、公開1ヶ月で約8000名がバーチャルツーリズムを体験し、従来のメタバースのイメージを超えたリアルなメタバースとして多くの驚きと賞賛の声が寄せられました。この取り組みはNHKの報道など、多くのメディアで取り上げられました。

Policy

私たちの組織方針は、日本の伝統と文化を次の100年に渡って継承するために、先端テクノロジーの開発と活用を推進し、その成果物を世界への情報発信に活用することです。

 

震災が多い日本において、文化や歴史的な資産を保守しつつ、そのデータを有効に活用することでコスト効率を実現し、多くの自治体や機関の参入障壁を下げることを目指しています。

 

コロナ期間中に多くのプロジェクトが一時停止しましたが、私たちはこの期間を活用して、日本の伝統的な建造物だけでなく、広域エリアをデジタルで再現する技術を確立しました。2023年から技術実証を重ね、メタバースへの実装を進めることで、地域資産の保全とプロモーションを同時に展開することが可能になりました。これにより、デジタルアーカイブと仮想空間の開発を融合した新たな事業領域へと拡大しました。

01

マイホームタウン、福島 ~私が福島に住む理由~

実施年度: 2021年

クライアント:復興庁

概要:日本、台湾、フランス、ベルギー、スイス、アルジェリア、ニュージーランド、オーストラリアなど世界各国のメディアで放送

担当:プロジェクトプロデュース (音楽含む)

プロジェクトチーム: 復興庁、(一社) JDX日本の伝統継承と革新の会、BSフジ、TSS

02

福島県の今と未来を伝えるFUKUSHIMA INDEX

実施年度: 2021年

クライアント:復興庁

概要:福島の今を伝える。地元のイノベーティブな企業など、新たな芽にクローズアップ。

担当:企画・エグゼクティブプロデュース (音楽含む)

プロジェクトチーム: 復興庁、(一社) JDX日本の伝統継承と革新の会、(株)STU

03

Aizu World Project

実施年度: 2024年

クライアント: 観光庁

概要: 福島県の会津地域にある鶴ヶ城エリアを精巧なクローン技術を用いて再現し、インタラクティブな機能が豊富なメタバースプラットフォーム「セカンドライフ」に展開。これにより、世界中からアクセス可能な形で提供します。

担当: 企画・開発・プロデュース (音楽含む)

プロジェクトチーム: 観光庁、(一社) JDX日本の伝統継承と革新の会

04

Aizu World Project
at Fortnite

実施年度:2024年内 (開発中)

クライアント: 観光庁

プロジェクト概要: 福島県会津地域に位置する鶴ヶ城エリアに加え、七日町通り、および武家屋敷を対象にデジタルアーカイブを作成し、精巧なディテール調整技術によって適正化されたデータを用い、世界中で5億人の利用者を持つフォートナイト上にリアルに再現します。

担当範囲: 本プロジェクトの企画、開発、プロデュースを担当し、歴史的な地域のデジタル化とメタバース上での展開を実現します。

05

Community Impact

This is the space to describe the service. Focus the description on how customers or clients can benefit from using this service: explain how it solves a problem, or makes life easier or more enjoyable.

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